訪問介護の一般的な仕事内容をご紹介!
熊本県人吉市に拠点を構える「株式会社 絆人」では、訪問看護・リハビリサービスをご提供しております。
弊社は現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、訪問介護の一般的な仕事内容についてご紹介いたします。
① 身体介護(直接的な生活支援)
利用者の身体に直接触れて行う介助で、食事介助・入浴介助・排泄介助・着替え・体位変換・服薬介助などが含まれます。利用者の身体状況に合わせて安全に行うことが求められ、介護技術と観察力が必要です。また、身体介護を通じて体調の変化を早期に察知し、必要に応じて医療機関や家族に報告する役割も担います。
② 生活援助(間接的な日常サポート)
掃除・洗濯・調理・買い物など、利用者が自立した生活を続けられるように支援します。身体介護に比べると直接的な介助は少ないものの、利用者の生活リズムや好みに配慮する心配りが大切です。特に一人暮らしの高齢者にとっては、生活援助が精神的な支えにもなります。
③ 見守り・コミュニケーション・記録業務
利用者との会話や見守りを通じて、孤独感の軽減や生活意欲の向上を促します。また、訪問後には介護記録を作成し、利用者の様子や支援内容をチームで共有します。医療・福祉関係者との連携を保つことも重要で、単なる「介助」ではなく、利用者の生活全体を支える役割を果たします。

